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①3人のジャーナリスト(集会Ⅰ)
 元朝日新聞の記者で「プロメテウスの罠」にも関わった本田雅和氏、震災直後から福島県沿岸部の被災者と関わり続けている渡辺一枝氏、そして在日の人権問題に向き合ってきた崔善愛氏、キリスト教の集会ではなかなかお招きできない3人のジャーナリストを迎えて、福島の現状について講演を聞きます。

②5人の牧師による対談(集会Ⅱ・Ⅲ)
 「宣教」というテーマに長年取り組んでいる吉持日輪生牧師が「被災地の宣教・コロナ禍での宣教」について基調講演をし、その後福島県で長年伝道をしている木田恵嗣牧師、数年前に福島に移住してきた西小野健牧師、福島県の女性の声に耳を傾ける野寺恵美牧師、「社会と教会」の繋がりを大切にしてきた西岡義行牧師の4人が加わり、対談の中で話を深め、これからの福島・日本の宣教のためにどのような祈りが必要かを考察します。

③分科会
 12の分科会が用意されてあります。
「聖書信仰の成熟を求めて」「日本社会と教会」「教会と国家」「ファミリーミニストリー」「ディアスポラ宣教協力」「ビジネス宣教協力の次世代構想」「教会・開拓増殖」「痛みを担い合う教会」「青年宣教(分かち合いと交わり)」「子ども伝道についての交流会」それぞれ興味深い内容の集まりが用意されています。

④「フリーミーティングルーム」
 「原発事故」「支援活動」「コロナ禍のストレス解消」「ゴルフ」「カフェ」「バイク」「2013年フォーラム同窓会」など様々なテーマを掲げた部屋を用意いたします。それぞれ興味のありそうな部屋に入り、ゆっくりとお交じりの時を持って下さい。部屋の出入りも自由です。
 また個人的に数人で使えるフリーの部屋も用意しておきます。コロナ禍の中でなかなか交わりが持てない中、今回のフォーラムを一つの契機として、関係をあたためて頂きたいと思います。

⑤フォーラム後のYoutube閲覧
 フォーラムの全てのプログラムに出席できない場合でも、参加登録をされた方は
フォーラム後も各集会の内容をYoutube(限定配信)で閲覧することが出来ます。

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